中学生

中学生になると、小学生のときよりも抽象的な学習内容が増え、暗記しなければならないことも一気に増えていきます。

いわゆる「中1ギャップ」という言葉もあり、早い段階からつまづきや苦手箇所に対するケアが必要になります。

また、公立高校入試にむけて、内申点の獲得のために定期テストの対策も早いうちから行う必要があります。

私立受験にむけては、難易度の高い入試問題の対策をするためにも、できるだけ早く教科書の内容を終わらせ、実戦的な問題演習を行うことが大切です。

学習塾みらいでは、映像教材「学びエイド」と「アシスト」を活用し、基礎力を反復的な学習をとおして定着させるとともに、難易度の高い入試問題に向けた実戦力を養っていきます。

 

動画授業コース

動画の視聴を主とした受講コースです。動画視聴のみでもOKですが、宿題や確認テスト、スケジューリングや進捗管理もあわせて行うため、週1回以上の個別指導と組み合わせて受講いただくことをおすすめしています。

ご予約いただければ塾内の視聴ブースで何コマでも受講できます。在宅でも受講できます。

個別指導コース

1対2、1対3、1対4形式で個別指導による学習を行います。単元導入や例題の説明部分などを動画を視聴していただくことで、講師は生徒のつまづきや苦手箇所のケアに注力できるようにしています。

「ティーチングは動画の先生」「コーチングは講師の先生」が行うと考えていただくとわかりやすいかもしれません。

また、動画授業コースと併用することで、ほかの時間に動画授業を視聴し、個別指導で進捗管理や確認テストも行うことができますので、より効果的な学習ができます。

 

マンツーマン個別指導コース

いわゆる家庭教師型の1対1の個別指導です。週1回、週2回の学習だけで学力が上がるわけではありません。
英単語・熟語などの暗記ものの学習スケジュールを立てたり、家庭学習のために宿題を出し、定着度を測るためにテストを行うなどして、少ないコマ数でも最大の効果が得られるように指導を行います。

マンツーマン個別指導でも、動画授業コースと併用することで、ほかの時間に動画授業を視聴し、個別指導で進捗管理や確認テストも行うことができますので、より効果的な学習ができます。