小学生

小学生の学習では、中学校受験をする児童と公立中学校に進学する児童では、学習の計画が大きく異なります。

中学受験をする児童については、まずは教科書の知識の習得をしっかり行うとともに、志望校合格に向けて入試の定型的な問題や難易度の高い問題への対策もできるだけ早いうちから行う必要があります。SAPIXや四谷大塚の学力テストへの対策も大切です。
学習塾みらいでは、映像教材「アシスト」やSAPIXや四谷大塚のテキストなどを活用し、基礎力を反復的な学習をとおして定着させ、難易度の高い入試問題に向けた実戦力を養っていきます。

 

公立中学に進学する児童については、教科書の知識の習得をしっかり行うとともに、将来の高校入試や大学入試にむけて思考力や創造力など4教科(英語も含めると5教科)以外の「見えない学力」も磨いていく必要があります。また、勉強することの意義や意味、将来の目標なども考える機会を設け、キャリアへの意識を高めていく必要があります。

学習塾みらいでは、映像教材「アシスト」やエジソンクラブやあいきゃんなどの教材を活用したり、講師と一緒にパズルやクイズなどで遊んだり、日常的に話し合ったりすることで学力や意識を高めていけるようにしていきます。

動画授業コース

動画の視聴を主とした受講コースです。動画視聴のみでもOKですが、宿題や確認テスト、スケジューリングや進捗管理もあわせて行うため、週1回以上の個別指導と組み合わせて受講いただくことをおすすめしています。

ご予約いただければ塾内の視聴ブースで何コマでも受講できます。在宅でも受講できます。

個別指導コース

1対2、1対3、1対4形式で個別指導による学習を行います。単元導入や例題の説明部分などを動画を視聴していただくことで、講師は生徒のつまづきや苦手箇所のケアに注力できるようにしています。
ドリル教材の学習スケジュールを立てたり、家庭学習のために宿題を出し、定着度をはかるためにテストを行うなどして、少ないコマ数でも最大の効果が得られるように指導を行います。

「ティーチングは動画の先生」「コーチングは講師の先生」が行うと考えていただくとわかりやすいかもしれません。

また、動画授業コースと併用することで、ほかの時間に動画授業を視聴し、個別指導で進捗管理や確認テストも行うことができますので、より効果的な学習ができます。

 

マンツーマン個別指導コース

いわゆる家庭教師型の1対1の個別指導です。週1回、週2回の学習だけで学力が上がるわけではありません。
ドリル教材などの学習スケジュールを立てたり、家庭学習のために宿題を出し、定着度を測るためにテストを行うなどして、少ないコマ数でも最大の効果が得られるように指導を行います。

マンツーマン個別指導でも、動画授業コースと併用することで、ほかの時間に動画授業を視聴し、個別指導で進捗管理や確認テストも行うことができますので、より効果的な学習ができます。

 

寺子屋(あいきゃん)国語・算数・英語コース

無学年式のドリル教材「あいきゃん」や「エジソンクラブ」などを用いた自立学習(集団授業)です。繰り返し学習することで基礎学力を定着させます。